栄ヒルズ F type NO.605
製品特徴
Point 1 シンプルな構造:1台3分程度で設置できます
Point 2 軽い作動:強力なバネを使用しているので、作動が早く、動物の足を正確にくくります
Point 3 見つかりにくい:設置は筒に埋めるので、カムフラージュしやすく動物に発見されにくくなります
- 品番
- IS-5
- サイズ
- 筒径:Φ120・ワイヤー径:Φ4.0
- 重量
- 1.5kg
- 材質
- バネ:鉄・筒:鉄(粉体塗装)
- 捕獲対象
- イノシシ、シカ
- JAN
- 4589676166051
- 取扱説明書
動物の生態紹介
- 分布
- 【イノシシ】北海道を除き、全国的に分布。沖縄に生息するのは亜種のリュウキュウイノシシ。なお、北海道、東京都、静岡県、兵庫県、鹿児島県等の各地では、イノシシの飼育品種群であるブタとの交配により生み出されたいわゆるイノブタが野生化している。狩猟獣としてのイノシシは、このイノブタを含んでいる。
【シカ】沖縄の一部の島を除き、全国的に分布。
- 特徴
- 【イノシシ】頭胴長約100~150cmで尾は長め。雌雄同色・雄大。体重は70~110kgだが、200kgに達するものもいる。頭部が大きく、ずんぐりした体型。鼻先が突き出していて先端が円盤状。体色は褐色ないし暗褐色。雄はキバ(犬歯)が発達している。リュウキュウイノシシはニホンイノシシと比べるとかなり小さく、体重20~70kg程度。
【シカ】雌雄で大きさが大きく異なる。おおむね雄の頭胴長は約100~200cm、雌では約100~150cm。ニホンジカより北海道に生息するエゾシカの方が大型。雄には発達した枝角があり、成熟すると3~4本に分枝する。この枝角は毎年生え変わるので角が目立たない時期もある。雌には角が無い。
- 習性
- 【イノシシ】平野部から山地にかけての森林や農耕地等に生息。一晩の行動半径は数km~数十kmに及ぶ場合がある。小さな群れを作って行動する場合が多い。雑食性でヤマイモなどの植物質、昆虫等の動物質のものを採食するために地面をよく掘り起こす。泥浴びをよく行いその場所を「ヌタ場」。泥の体をすりつけた木を「スリ木」という。
【シカ】丘陵地から山地にかけての森林などに生息し、特に草地と樹林地帯が入り組んだ地域に多く生息する。草食性でイネ科草本や木の葉、ササ類の葉などを食す。餌の少ない冬季には農作物や植林地に多大な被害を与える。数頭の群れをつくって暮らすが、時に数十頭の大群をつくる
- 好きなエサ
- 【イノシシ】-
【シカ】-
- 捕獲時のコツ・注意点
- 【イノシシ】-
【シカ】-
注意事項
・動物虐待目的には絶対使用しないでください。
・有害駆除などの限定使用(管理できる私有地での農作物や、家畜の被害を防ぐ)は認められています。
(使用する目的により許可が必要な場合があります。)
・エサを設置する場合は、なるべく後方フレームから設置するようにしてください。(一部商品について)
・幼児、子供、ペット等のいる場所での使用は避けてください。(重大事故につながる可能性があります。)
・本体のフチなどで手を切らない為に、軍手等の着用をお願いします。
・ネコやイヌの捕獲には使用しないでください。
・保護動物を誤って捕獲した場合は、ケガの無い事を確認し、速やかに安全な場所に放獣してください。
・対象動物以外の動物が誤って入った場合には不具合が生じる可能性があります。
・ご不明な点につきましては、弊社、またはお住まいの市町村担当部署までお問合せください。