栄ヒルズ E type NO.604(両開)

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品番
IS-4
サイズ
D1830×W850×H860mm(フレーム高:1300mm メッシュサイズ:95×95mm)
線材径:Φ6
重量
84.4kg
材質
本体:鉄(塗装仕上げ)仕掛部:ステンレス
捕獲対象
イノシシ・ノザル・シカ
JANコード
4589676166044
取扱説明書
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製品紹介動画

栄ヒルズ Etype NO 604(組立~仕掛け)

製品の特長

Point 1  組立が簡単。ギアレンチを使用すると簡単に組立することができます
Point 2  組立後、軽トラックで運搬可能
Point 3  複数の安全装置で高い安全性

その他仕様
《クマ脱出口付き》
本体天井に295×295(mm)のクマ脱出用の開口があります。

《脱出防止装置付き》
シャッターが閉まったあとにはきちんとロックがかかるので、捕獲動物は逃げられません。

《足挟み込み防止装置付き》
シャッターが誤って落下した時に、足の挟み込みを防止するための安全装置が付いています。

「イノシシ」の生態について

分布
北海道を除き、全国的に分布。沖縄に生息するのは亜種のリュウキュウイノシシ。なお、北海道、東京都、静岡県、兵庫県、鹿児島県等の各地では、イノシシの飼育品種群であるブタとの交配により生み出されたいわゆるイノブタが野生化している。狩猟獣としてのイノシシは、このイノブタを含んでいる。
特徴
頭胴長約100~150cmで尾は長め。雌雄同色・雄大。体重は70~110kgだが、200kgに達するものもいる。頭部が大きく、ずんぐりした体型。鼻先が突き出していて先端が円盤状。体色は褐色ないし暗褐色。雄はキバ(犬歯)が発達している。リュウキュウイノシシはニホンイノシシと比べるとかなり小さく、体重20~70kg程度。
習性
平野部から山地にかけての森林や農耕地等に生息。一晩の行動半径は数km~数十kmに及ぶ場合がある。小さな群れを作って行動する場合が多い。雑食性でヤマイモなどの植物質、昆虫等の動物質のものを採食するために地面をよく掘り起こす。泥浴びをよく行いその場所を「ヌタ場」。泥の体をすりつけた木を「スリ木」という。
好きなエサ
イネ、サツマイモ、果物
捕獲時のコツ・注意点

「サル」の生態について

分布
北海道と沖縄を除き、全国的に分布。日本固有種で人間を除く霊長類の中で最も北に生息する。
特徴
頭胴長は約50~60cm、尾が短く目立たない。体毛は褐色で雌雄同色だが、成熟すると雄の体はより大きくなる。
習性
広葉樹林を中心に低山から亜高山にかけて広く生息し、時には海岸や高山の草原等にも姿を現す。雑食性で様々なものを食すが主に木の芽や果実などの植物質を採る。基本的に群れ生活を営み、数頭から数十頭の群れで行動する場合が多いが単独生活を営む個体もいる。
好きなエサ
柿、イチゴ、モモ、クリ、大根、白菜、サツマイモ、トマト、ナス、トウモロコシ
捕獲時のコツ・注意点

「シカ」の生態について

分布
沖縄の一部の島を除き、全国的に分布。
特徴
雌雄で大きさが大きく異なる。おおむね雄の頭胴長は約100~200cm、雌では約100~150cm。ニホンジカより北海道に生息するエゾシカの方が大型。雄には発達した枝角があり、成熟すると3~4本に分枝する。この枝角は毎年生え変わるので角が目立たない時期もある。雌には角が無い。
習性
丘陵地から山地にかけての森林などに生息し、特に草地と樹林地帯が入り組んだ地域に多く生息する。草食性でイネ科草本や木の葉、ササ類の葉などを食す。餌の少ない冬季には農作物や植林地に多大な被害を与える。数頭の群れをつくって暮らすが、時に数十頭の大群をつくる
好きなエサ
捕獲時のコツ・注意点
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注意事項

  • 動物虐待目的には絶対使用しないでください。
  • 幼児、子供、ペット等のいる場所での使用は避けてください。(重大事故につながる可能性があります。)
  • 本体のフチなどで手を切らない為に、軍手等の着用をお願いします。
  • ネコやイヌの捕獲には使用しないでください。
  • 保護動物を誤って捕獲した場合は、ケガの無い事を確認し、速やかに安全な場所に放獣してください。
  • 対象動物以外の動物が誤って入った場合には不具合が生じる可能性があります。
  • ご不明な点につきましては、弊社、またはお住まいの市町村担当部署までお問合せください。