栄ヒルズ D type NO.404
- 品番
- AG-4
- サイズ
- D1127×W358×H370mm
- 重量
- 10.0kg
- 材質
- 鉄(メッキ仕上げ)
- 捕獲対象
- アライグマ、ハクビシン、キツネ
- JANコード
- 4589676164040
- 取扱説明書
- ダウンロード
製品紹介動画
Dtype 踏板タイプ_商品説明動画
踏板タイプの仕掛け方
製品の特長
Point 1 細かいエサも使用できる。
Point 2 大きな踏板で軽い作動
Point 3 安全に配慮した踏板
付属品
《パッケージ兼保護カバー》
雨やホコリでエサが汚れるのを防ぐことができます。
また、動物は暗いところを好むので、保護カバーを付けた状態で設置すると効果的です。
《取扱説明書》
使用方法、設置方法だけでなく、動物が好むエサや効率良く捕獲するための情報が入っています。
《GS1QRタグ》
本体に付いているQRコードを専用のアプリで読み込むと、電子版の取扱説明書を見ることができます。
また、製品寿命やリコール情報などもプッシュ通知でスマートフォンに届きます。
Point 2 大きな踏板で軽い作動
Point 3 安全に配慮した踏板
付属品
《パッケージ兼保護カバー》
雨やホコリでエサが汚れるのを防ぐことができます。
また、動物は暗いところを好むので、保護カバーを付けた状態で設置すると効果的です。
《取扱説明書》
使用方法、設置方法だけでなく、動物が好むエサや効率良く捕獲するための情報が入っています。
《GS1QRタグ》
本体に付いているQRコードを専用のアプリで読み込むと、電子版の取扱説明書を見ることができます。
また、製品寿命やリコール情報などもプッシュ通知でスマートフォンに届きます。
「アライグマ」の生態について
- 分布
- 近年は全国的に分布が確認されている。北中米原産の外来種。ペットなどが野生化したもの。
- 特徴
- 頭胴長は約50cm、尾長約30cm。雌雄同色・同大。体毛は灰褐色で目の周りにははっきりとした黒色のマスク模様があること、尾に黒色の輪があることが特徴。体毛が長く、ずんぐりした体型をしている。手先が器用なため、各地で脱柵して野生化する個体が多い。
- 習性
- 平野部を中心として、森林や公園、農耕地、市街地などの水辺に生息する。河畔の灌木林等に多く、巣穴を掘って群れで生活し、陸上や水辺で果実や小動物等を採食する雑食性。夜行性でよく水の中に入る。木登りはタヌキと同様に上手。土穴で繁殖。
- 好きなエサ
- 甘いスナック菓子、ピーナッツクリーム、トウモロコシ、メロン、スイカ、イチゴ
- 捕獲時のコツ・注意点
- 手先が器用なため捕獲後に線材を引っ張ったりなど壊そうとするので、アライグマ用の捕獲器を使用する(3mm線材の捕獲器推奨)、「アライグマ回虫症」や「重症熱性血小板減少症(SFTS)」といった病気の媒介元となるため直接・間接的な接触に注意。
「ハクビシン」の生態について
- 分布
- 沖縄を除き、全国的に分布。中国や東南アジア原産の外来種。
- 特徴
- 頭胴長は約60cmで尾長は約40cm、雌雄同色・同大。体色は暗灰褐色だが、顔面が黒色で鼻部から頭頂部にかけて細い白色の縦線があることが特徴。また、四肢の下部と尾の後半も黒色。四肢は比較的短く、細長い体型でややイタチ科獣類に似ている。
- 習性
- 丘陵地から山地にかての森林など生息し果樹園などによく出没する。樹洞・土穴などをねぐらとし、そこで繁殖もする。屋根裏に住む場合もある。夜行性でかつ樹上生活者であるために一目に触れることは少ないが、集落周辺にも普通に生息している。雑食性で小動物や果実・穀物などを採食する。
- 好きなエサ
- バナナ、リンゴ、梨、モモ、ブドウ、柿、魚肉ソ-セージ
- 捕獲時のコツ・注意点
「キツネ」の生態について
- 分布
- 沖縄を除き、全国的に分布。
- 特徴
- 頭胴長約60~70cm、尾長約40cm。雌雄同色・雄やや大。全身淡赤褐色で、のどから下腹部にかけての下面、四肢の内側と尾の先端はほぼ白色。耳と四肢の先端は黒色。北海道東部では近年灰黒色の「銀狐」タイプの個体も稀に見られる。
- 習性
- 海岸から高山まで広く分布し、林地や草原等の環境で生息。春~夏にかけて土中に巣穴を掘って家族群で生活する。繁殖も土穴。主に肉食性だが植物質も採る。
- 好きなエサ
- 柿、ペットフード
- 捕獲時のコツ・注意点
- キタキツネは人間に深刻な健康被害をもたらすエキノコックスという寄生虫をもっている場合があるので接触注意
注意事項
- 動物虐待目的には絶対使用しないでください。
- 幼児、子供、ペット等のいる場所での使用は避けてください。(重大事故につながる可能性があります。)
- 本体のフチなどで手を切らない為に、軍手等の着用をお願いします。
- ネコやイヌの捕獲には使用しないでください。
- 保護動物を誤って捕獲した場合は、ケガの無い事を確認し、速やかに安全な場所に放獣してください。
- 対象動物以外の動物が誤って入った場合には不具合が生じる可能性があります。
- ご不明な点につきましては、弊社、またはお住まいの市町村担当部署までお問合せください。